チャレンジテスト
こんにちは。住吉塾です。
中学生は2学期の期末テストが終わりました。
「先生!国語でクラス1位になりました!」と嬉しい声も聞かれました。
よく頑張りました。
当塾の国語は”深く読み込む”ことに重点を置いています。
設問からテクニックで答えを導くのではなく、文章をじっくり”味わう”ことが重要との考えです。
さて、師走です。
本日は、冬の風物詩となった「チャレンジテスト」について少し書きます。
① 内申平均点を上げよう!
チャレンジテストの学校平均点は内申点に影響します。
チャレンジテストの結果によって、学校によってつけていい内申点の平均値が変わるからです。
これによって、定期テスト80点で「5」の場合も出ますし、90点で「4」ということもあります。
学校みんなで頑張った分だけ報われますので、しっかり対策しましょう。
内申点は、そのまま公立高校の入学試験の点数に直結します。
② この機会に総復習しよう!
出題範囲は、習ったところ全部です。
中学1・2年生にとっては、実力テストと同じです。
普段のクラブ活動や定期テスト対策に追われ、今までの勉強を振り返る時間も取れなかったと思います。
この時期に復習しておくと、中学3年生の実力テスト対策にもなるのでしっかり対策しましょう。
①と②からチャレンジテストは頑張った方が得であることがわかります。
12月から英語の授業は中一はじめからの総復習を始めました。
基礎が大事です。
今冬、一緒に強い土台を作りあげましょう!
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